Feral Phoenix (feral_phoenix) wrote,
Feral Phoenix
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「理想と現実」:ガルネシ // [Ideals and Reality] ; Gulcasa/Nessiah

...OH HEY LOOK, FERAL WROTE FIC IN JAPANESE.

Idk if anyone other than Riyuu can even understand this on my flist, but feel free to laugh at my horrible grammar if you want?!

昔々、ある天使の子がいた。
純粋な男の子がいた。
その世界で、その時で、ある御そろい争いもあった。
「平和な世界、争いのない世界を作った方がいいんでしょうか」
戦うことがいやだと思ってるの子はそう思ってた。

「―そのような世界があったら…皆さんは幸せになれますかしら?」

その子は一人でそんな世界を作って事ができないが知っていたのに、それでもちょっとだけ作ってみようっと思った。

全ての心をかかえて、ある「心と思いを感じられるモノ」を作ってみた。
ある「心を感じられる剣」を作ってた。
全ての祈りを捧いで、その剣を仕上げた。

子供のような夢。
幸せで平和な世界の夢。
人々は自分の心を解せる世界。
神々と魔物の世界、本当の世界と変わったお伽話の世界。
―それは彼の理想。



「小さな時、私は確かにそんなバカでしたね」

冷たい笑顔で、ネシアがそう言った。

「―ほら。今のあんたのほうがバカだろう」

初めて聞こえた話。
ネシアの姿で、俺はその古い話の夢見る子供は見えなかった。

「今の私ですか?どうかしら?」
「言葉にできないが、昔のあんたが自分の願いを叶えてみた。今仇を討つだけ欲しいネシアがちょっと悲しい…と思う。…とか。だから、言葉にできない感じ」

笑いそう顔で、ネシアが首を振った。

「そうですか。まあ、ガルカーサらしい答えですね」
「ったく、ちょけるな。本気だったよ」
「私も本気です。そんな優しい貴方らしい想いをくれました…ありがとう。だけど…こんな帰る場所がない私は仇討ちを求められてできるだけです。アリエスはもう死んでいるんですから」
寂しい笑顔でその言葉を上げた。

「だからバカだよ、バカ」
不図声をあげた。…そんな言葉、なんか俺を怒らした。
「あぅ、えっ…どういう意味ですかっ」
「同じことをしてないか?ほらっ 人でも国でも変わってない、全部の世界を変わってみる。理想を失くしただけで」
「あ…そう考えれば…そうかもしれません」
「だろう?今もネシアの心の中でアリエスがいるかも」
「……」
「それとも。…その理想…俺は素敵な理想だと思う。全然バカじゃなかったの。だから悲しい。理想を失ったネシアが希望とか喜びを失くした。そして―」
「あっ ガ、ガルカーサ、何をしていますかっ」
「ちょっと黙ってよ」
抱きしめた。
ぎゅっと抱きしめて、遠い天蓋を見た。

「ネシア。あんたの帰る場所が確かにある。こんな仲間がいるブロンキアだぞ。こんな自明な事を忘れたかい?」
「そう…そうですね。忘れちゃいました…みたいんです。…釘を刺してありがとう」
「もう忘れないでよ、俺がいる事を」

まだ抱きしめていた。まだ離したくなかった。
「あの、ガルカーサ」
「ん?」
「暖かい言葉を…心配してくれてもありがとう」
浮き腰な声と真っ赤な顔で、ネシアはそう言った。
…認めるのが恥ずかしくてが…それを見て、嬉しくなった。



「…離して欲しい?」
ネシアはまた首を振った。
「いいえ、その…ちょっとだけで…このままでいたいです」
「分かった。気にするな」
「…ふふん。また貴方らしい答えですか…ありがとう」

Written to Ceui's brilliant world and Black★Rock Shooter.
Tags: heika-sama!!, nessiah, writing
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